駆け込みドクター 11月17日 頭痛 タイプによって違う原因と対処法 動画 [健康]
駆け込みドクター 11月17日
頭痛 タイプによって違う原因と対処法 動画
2013年11月17日の「 駆け込みドクター! 」では、
頭痛の悩みを解決SP!
と題して、頭痛についての最新情報が放送されました。
頭痛のタイプは大きく分けて「日常的な頭痛」と「危険な頭痛」の2つに分類される。
そして、日常的な頭痛は「緊張型頭痛」、「片頭痛」、「群発頭痛」の3つのタイプ分類される。
タイプによって原因も対処法も違う。
日本人の4人に1人が頭痛持ちだと言われ、特に女性で悩んでいる人が多く、その痛みは様々だという。
「日常的な頭痛」はタイプを知り、上手に付き合ってくることが必要で、生活習慣や対処法を学ぶことが大切。
一方「危険な頭痛」は明確な疾患が原因で起こる頭痛で直ぐに病院に行かないと危険なことに!
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じわじわと締め付けられるような痛みが続く「緊張型頭痛」。
緊張型頭痛の人は、几帳面すぎる性格が危険なのだという。几帳面な人は自律神経が緊張して血管が収縮するため、肩こりの原因になる。
緊張型頭痛は お風呂やマッサージが良い対策。
頭痛体操の動画(肩を上げ下げ、ゆっくり首を回すのがポイント)
頭の片側か両側がズキズキと脈打つように痛む「片頭痛」。
痛みの程度が緊張型頭痛よりも強いため、仕事が出来ないくらい痛いのだという。
片頭痛は朝食抜きが危険!
朝ご飯が食べられないのは体にとって大きなストレスになる。
片頭痛は「温度差」や「人混み」、「寝過ぎ」などが原因になる場合も多く、ストレスで血管が拡張してしまう。また、テンションを上げると血管に圧力がかかると話した。
片頭痛は、冷やした方が頭痛が収まる可能性は高い。温めるのは厳禁であるという。
片頭痛は「薬を飲まずに我慢」、「薬の飲みすぎ」が危険!
自殺したくなるほどの頭痛、「群発頭痛」。
頭痛患者の駆け込み寺とも言われる「ペインクリニック」は、痛みの専門医。
東京クリニックの宮崎東洋院長がペインクリニックについて解説。
身体の痛みによって筋肉がや血管が収縮、老廃物が蓄積しさらに痛みが引き起こされる悪循環が起こってしまうが、痛みを起こしている神経に麻酔をかけると悪いものが流され、痛みも弱まるという。
神経ブロックの場合、頭痛であれば顔などにも注射を刺すという。
駆け込みドクター 11/17
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