駆け込みドクター! 11月24日 肩こり・腰痛・猫背・3分間リセット体操 動画 [健康]
駆け込みドクター! 11月24日
肩こり・腰痛・猫背・3分間リセット体操 動画
2013年11月24日の「 駆け込みドクター! 」では、
こりやしびれの原因…体のゆがみを矯正SP
と題して今回もゲスト芸能人の私生活に密着し、体のゆがみについて放送されました。
ゆがみチェック方法
背中の後ろで、それぞれの手を上下に組む
(左右の手を替えても出来るかどうかがポイント。)
1 左右で違いが出れば、ゆがみがある可能性大
2 手が届かなくても、左右で差がなければゆがみナシ
変形性頸椎症
加齢などにより関節がすり減って頸椎が変形する病。
☆悪化すると・・・
神経を圧迫し、手足のしびれなどを引き起こす可能性もある
●変形性頸椎症リセット体操
アゴを引いて背筋を伸ばしながらお腹に力を入れ、胸を前に押し出す
(下あごは引いておく)
リウマチ
全身の関節が炎症を起こして痛み、ほおっておくと関節が変形ししまう病気。
症状や進行の程度は人によってさまざま。
発症年齢は、30代から50代が一番多い。
発症初期では、血液検査でも結果が出ない場合があるため
見逃されることも少なくない。
肩腱板不全断裂
肩にある腱板という筋肉が骨と骨の間でこすれたり傷ついている状態。
肩の酷使や衝撃などが主な原因と考えられる。
主な症状は肩の運動痛や動かしにくさ。
肩をあげることはできることが多い。
●肩のゆがみリセット体操
背中側で左手を上、右手を下にして、時計回りにまわす。
腕ではなく肩甲骨を回すように意識しながら体をまっすぐした状態で行う。
5~10秒ほど止めて1セット。3~4セット繰り返す。
肩の動きが悪い方を重点的におこなう。
●骨盤のゆがみリセット体操
椅子の背もたれなどに腕をのばしてついた状態で立つ。
骨盤を下げるように左足を前にだし、椅子から骨盤を遠ざけるように伸ばし
腰を椅子から遠ざけていく。 この状態を30秒~60秒キープ
左右交互に3~4セット
顎関節症
「アゴが痛い・口が開かない」など顎の関節を中心におこる障害の総称。
20~30代の女性に多く、近年、患者数は急増している。
顔のゆがみにも、様々な病が隠されている可能性もある。
頸肩腕症候群
首から肩・腕にかけてコリや痛み、しびれなどの症状を引き起こすこと。
骨盤の前傾により、背中が丸くなり、肩こりを引き起こすことが要因
●肩こりを引き起こすゆがみのリセット体操 背中の筋肉・広背筋のストレッチ
四つん這いになり両肘を揃えて床に付ける。手の平は上に向け小指はつける。
背中を落とさないようにした状態で後ろに体重をかける。
ひじが離れそうになるぎりぎりの所で30~60秒キープする。
●猫背にならないための姿勢筋のリセット体操
胸の前で両手でひし形を作り、ひじの位置はそのままで手の平を上にあげる。
この時、胸を張って、腰が反らないよう腹筋に力を入れるのがポイント。
これも30~60秒キープ。
腰部脊柱管狭窄症
背骨の変形により 脊髄の通る脊柱管が狭くなり、
血管や神経が圧迫されれば、脚の痛みやしびれなどを引き起こす病気。
症状を悪化させないためには、股関節を柔らかくし、
腰への負担を減らす事が大事。
●股関節の周りの筋肉のストレッチ&エクササイズ
椅子や台に手をついて、手をついた方の足を一歩前にだして立つ。
体は正面を向いたまま足を引いた方の腰を前方につきだす。
骨盤の前方の筋肉の伸びを感じるところで30~40秒キープ
左右3,4セット行う。
小顔矯正手技道:
顔:フェイスラインの筋肉を刺激して老廃物を押し流す
目元:目元まわりの筋肉を刺激して目をパッチリさせる
口:顔の内側と外側から頬骨やほうれい線まわりの筋肉を刺激する
アゴ:顔の中で一番歪みやすい場所のため、小顔効果が高い
手技道バイオバランスセンター 村松努氏
東京都目黒区青葉台4-4-26 青葉台ハイツ101
駆け込みドクター! 11/24
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