たけしのみんなの家庭の医学 1月7日 危険な新型脂肪とアウェイク手術 動画 [健康]
たけしのみんなの家庭の医学 1月7日
危険な新型脂肪とアウェイク手術 動画
2014年1月7日放送の「 たけしのみんなの家庭の医学 」は、
しつこい身体の不調を解消する4つの新事実
と題して、3時間SPで行われました。
危険な新型脂肪
近年、突然死の患者が急増している。
しかも、これまで全く健康だった人に増えているという。
名医の研究によると、 突然死を引き起こす“新型脂肪”があった!
その新型脂肪は心臓に取り巻くようにへばりつき、毒素を吐き出して血管を痛めつけ、突然詰まらせる極悪な脂肪だという。
徳島大学病院の佐田先生はその新型脂肪を心臓周囲脂肪と名づけた。
心臓周囲脂肪が出す「炎症性サイトカイン」は脂肪から出る悪玉ホルモンで、激しい炎症を引き起こす。
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そして、この“新型脂肪”はつきやすい人とつきにくい人がいる!
新型脂肪がつきやすい人の共通点とは、「昔は痩せていたが成人してから太った人」。このような人は心臓に脂肪がつきやすい。
新型脂肪の心臓周囲脂肪を減らす方法
心臓周囲脂肪を落とすには、これ以上脂肪をつけないことと、心臓についた脂肪を燃焼させることが必要で、食事をする時に野菜から食べることやちょい足し歩きをすることが良い。
最新手術に密着
詰まった血管に新たな通り道を作る手術である冠動脈バイパス手術は、全身麻酔が危険すぎるが、目覚めたまま(心臓を動かしたまま)行う「アウェイク手術」という最新手術であれば、リスクを少なくして行うことができる。
たけしのみんなの家庭の医学 1/7
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