平野歩夢 ソチ五輪史上最年少代表! 出身と父 画像&動画 [スポーツ]
平野歩夢 ソチ五輪史上最年少代表!
出身と父 画像&動画
全日本スキー連盟(SAJ)は1月14日、ソチ五輪の追加代表に、スノーボード・ハーフパイプ男子で、15歳のスーパー中学生、平野歩夢(バートン)の初代表入りを発表した。
平野 歩夢(ひらの あゆむ)
1998年11月29日生まれ
(2014年1月15日現在:15歳)
村上第1中3年生
新潟・村上市 出身
身長:160センチ 体重:50キロ
バートン所属
13年Xゲーム・スーパーパイプ準優勝
SAJによれば、ソチ五輪開会式の2月7日で15歳70日となる平野は、冬季五輪の雪上競技では史上最年少代表。
10年バンクーバー五輪でスピードスケート史上最年少代表だった高木美帆(現日体大)の15歳266日を更新した。
平野は、昨年8月のW杯開幕戦でも全種目を通じて、史上最年少のW杯覇者となっており、またも年少記録を塗り替えた。
平野は、SAJを通じて「オリンピックに出ることはスノーボードを始めた頃からの夢だったので出場が決まりすごくうれしく思います」とコメントした。
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4歳の頃から兄、英樹(えいじゅ)とスノーボードを始め山形県のスキー場で練習を重ねる。
小学4年生でBURTONとスポンサー契約を結び多くのコンテストに参戦。
小学6年生の時BURTON US OPEN 2011で優勝。
その滑りは世界中のスノーボードメディアに衝撃を与えた。
翌年BURTON US OPEN 2012ジュニアジャムでは史上最高得点を出して連覇を達成している。
同年8月のBURTON HIGH FIVES 2012では現役日本ナショナルチームメンバーやバンクーバー五輪銅メダリストが出場するなか13歳にして優勝している。
父の英功さんが新潟県村上市でスケートパークを運営していて、4歳の頃から兄・英樹さんとともに父の英功さんから徹底的にスノーボードの基礎を教えられたとか。
やはり、現在の活躍は、父の英功さんあってのものですね。
中央が父の英功さん
何と言っても、平野歩夢君のハーフパイプの魅力はジャンプの高さにあります!
ソチ五輪まで残すところ約3週間、 平野歩夢君 15歳にしてメダルを獲得できるか!?
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