主治医が見つかる診療所 8月19日 腸と脳を元気にする 動画 [健康]
主治医が見つかる診療所
8月19日 腸と脳を元気にする 動画
2013年8月19日の主治医が見つかる診療所は
【 腸と脳を元気にして若々しく健康になるＳＰ 】
と題して放送されました。
腸をキレイにする身近食材、レシピ&腸内細菌の世界的権威の善玉菌を増やす
休日&やせる腸の作り方&ボケ防止!脳の新回路をつなぐ方法など、
さらに天才脳外科医にも密着!!
【司会】 草野仁、東野幸治
【アシスタント】 森本智子(テレビ東京アナウンサー)
【ゲスト】 沢田亜矢子、篠山輝信、シルク、中川家、森口博子、渡辺正行
【番組主治医】 秋津壽男（内科）、上山博康（脳神経外科）、姫野友美（心療内科）、
丁宗鐵（漢方、統合医療、未病学）、南雲吉則（癌・乳腺専門、
形成外科）、森一博（消化器内科）、田中保郎（東洋医学）
【ゲスト研究者】 辨野義己（腸内細菌学）
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いつまでも元気に暮らすための二大ポイント「腸」と「脳」を大特集!
腸と脳は、自律神経を介して関係しあっている。腸内細菌の世界的権威である
辨野義己博士によれば、太ることや痩せることに腸内細菌が関与しているという。
田中保郎医師が、腸を改善することでうつ病が治せると語った。
3年間引きこもってうつ病となった女性は、田中保郎医師の漢方薬治療を受けて
腸の健康状態を改善したことで、うつ病が治った。
姫野友美医師が、腸の健康状態を改善することでセロトニンやドーパミンが生産され、
うつ病が治ると解説した。
辨野義己博士がスタジオで、腸内細菌には太る腸内細菌と、痩せる腸内細菌がある
ことが、動物実験で判明したと述べた。この技術を応用すれば、効果的なダイエット
用の薬ができる。
辨野義己博士は、手足に合計6キロの重りをつけて、愛犬をつれて散歩している。
辨野義己博士が散歩中に、体をひねりながら歩き、腸のまわりの
インナーマッスルを鍛えた。
食物繊維
辨野義己博士は食物繊維の多いライ麦パンやヨーグルトセーキを朝食に食べている。
昼食には、食物繊維が抱負な自然薯・納豆・オクラ・メカブを、蕎麦に混ぜて食べた。
夕食に、玄米のリゾットや、シーフードとトマトのサラダや、野菜のトマト煮など、
食物繊維の多い食事を食べた。オリーブオイルには、排便を促す作用がある。
オリーブオイル
一人あたりのオリーブオイルの消費量が、日本人の125倍だというクレタ島の島民の
暮らしを、篠山輝信が取材した。
ギリシャ・クレタ島は、クノッソス宮殿跡などの文化財があり、年間300万人もの
観光客が訪れる。
クレタ島で篠山輝信が、島民たちのオリーブオイルの使用状況について取材した。
クレタ島には、紀元前3500年頃からオリーブを栽培していたという記録がある。
ギリシャ・クレタ島のコスタス・マニュダキスさんが経営するオリーブ農園を篠山輝信が
取材した。
マニュダキスさんの自宅を訪れ、奥さんがオリーブオイルを使って作った
スクランブルエッグなどを、篠山輝信が食べた。
はちみつは、整腸作用があるビフィズス菌を増やす。
オリーブオイルには、オレイン酸が豊富に含まれる。
クレタ島で作られたオリーブオイルを、スタジオで試食した。
オリーブオイルは、和食とも相性が良い。
クレタ大学の医学部・予防医学科で、栄養学のスペシャリストである
アンソニー・カファト名誉教授が、オリーブオイルを多めにとっている人は、
大腸がんになる可能性が低くなると述べた。
南雲吉則医師と東野幸治が、腸をきれいにして免疫力アップさせる食材を探す。
木々が発散する香り成分・フィトンチッドは、免疫力をアップさせる。
ハチミツ取りを行ない、獲れたてのハチミツを試食した。
ハチミツに含まれるグルコン酸は、腸内環境をととのえて免疫力をアップさせる。
シイタケに含まれる不溶性の食物繊維は整腸作用があり、
βグルカンは免疫力をアップさせる。
脳を活性化させて老化をストップ
脳細胞は20歳までは増えるが、その後は減る一方である。脳細胞が死滅しても、
新たな回路を開くことで、脳は活性化できる。
ウオーキングを習慣化させ、ひらめくことで脳を活性化させる方法を紹介。
脳細胞が死滅すると、新たに細胞が復活することはないが、神経細胞同士の
シナプスをつなぐことで、脳の老化をストップできる。
神経細胞をビル、シナプスをトラックにたとえて、物忘れのメカニズムを解説した。
脳を活性化させるためのポイントとして、手を動かすことが効果的であると説明した。
上山博康医師が、創造的なことをすると脳を活性化できると説明した。
丁医師が、お金にまつわることをすると脳を活性化できると説明した。
主治医が見つかる診療所で過去に放送された腸を元気にする動画
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