たけしのみんなの家庭の医学 サバ缶 レシピで痩せるホルモンを出そう 動画 [ダイエット]
たけしのみんなの家庭の医学
サバ缶 レシピで痩せるホルモンを出そう 動画
2013年7月30日の「たけしのみんなの家庭の医学」で
痩せられる物質がどんな人の体にも存在することを紹介されました!
痩せるホルモンGLP-1とは、どんな人の体にも存在する健康ホルモンで、
脳の満腹中枢を刺激して食べ過ぎを抑えてくれ、血糖値が高い時に
インスリンを分泌させる働きがあることから糖尿病治療などに使われています。
そして、小腸の下部にGLP-1を分泌する細胞が多いことから、
小腸の下部を下記のある2つの栄養素によって刺激すれば、
効果的に痩せるホルモンGLP-1を出すことができます。
痩せるホルモンGLP-1を効果的に出す2つの栄養素
1.食物繊維
1日約18g摂取することが推奨されています。
食物繊維18gはレタスなら4個半、きゅうりなら18本。
日本人の平均摂取量は1日約13gで5G不足しています。
アボガド、ひじき、かぼちゃの順に食物繊維は多く含まれています。
ただし、アボガドは1個に食物繊維約8g含まれていますが、
カロリーも高くて約280kcalあります。
その点、ひじきはカロリーがほとんどなくて食物繊維が多いので
ひじきの方が効率的と言えます。
また、かぼちゃやさつまいものような硬い野菜は食物繊維を多く含んでいます。
2.EPA
サバのような青身で脂ののった魚にEPAが多く含まれています。
イクラ、マグロ、イワシ、ハマチなどにもEPAは含まれていますが、
含有量はサバがダントツに多いです。
また、サバ缶のような缶詰ならより効率良くEPAが摂取できるとのことです。
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サバ缶 レシピ
番組では、実際、山形県の中部でよく食べられているサバ缶を使った
レシピが紹介されていました。
1.サバ缶入りみそ汁
サバ缶を普通に味噌汁の具材として入れて食べます。
2.サバ缶かけ豆腐
山形名物の秘伝豆腐に4つの切れ目をいれ、上からサバ缶をかけて、
仕上げに、その上にきざみネギのような薬味をのせます。
※冷やっこのようなもの。
3.山形県 ぴっぱりうどん
・ サバ缶を3つ、汁ごとどんぶりに入れます。
・ うどんを茹でます。
・ 茹でたうどんを先ほどのサバ&汁入りのどんぶりにひっぱり入れ、
好みによって、納豆、ネギ、大根おろし、かつおぶし、卵、つけものなどを
加えて、醤油などで味付けして混ぜて食べます。
サバ缶ばかりでは飽きてくるので、激安サプリでもEPAを摂取!
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