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駆け込みドクター 5月18日 せき ぜんそく 肺炎 動画 [健康]

                  

駆け込みドクター 5月18日

せき ぜんそく 肺炎 動画

駆け込みドクター 5月18日 せき.jpg

 

2014年5月18日の 「 駆け込みドクター! 」 は、

「 せき 」、 「 ぜんそく 」、 「 肺炎 」

3つのテーマについて放送されました。

 

そもそも、人はなぜ、せきをするのでしょうか? 


せきをした時の飛沫は2メートルを超えると言われています。時速は新幹線並みの時速300キロ。
せきをするだけで2キロカロリー消化し、
中にはせきのせいで、肋骨にヒビが入る人もいるくらいです。 


じつは、せきとは、空気の通り道である気管に侵入した異物を追い出すために起こるからだの防御反応です。
せきは異物を完治した肺からのサインです。

普通、気管支の刺激によってせきがでますが、肺炎や気管支炎、胃酸の逆流、ウソをついたことによる自律神経の乱れでもせきが出る場合があるとのことです。


また、せきには気管にたまった痰(たん)を外に出す役割もあります。 


そして、痰の役割とは次のとおりです。
呼吸をしていると大気中の埃や塵、細菌やウイルスは鼻や口から体の中に入ってきます。そうして吸気で入ってきた異物は体内で残ったままだと体に害を及ぼします。そうならないために、呼吸器に入り込んだ異物を体外へ排出する役割を果たしています。

痰の色が黄色い場合は、白血球が外部から侵入してきた細菌などと戦って退治してくれた証拠ですから、白血球に対して労をねぎらってやりたいものですね。


また、痰は体調が悪い時だけに出るというわけではなく、常に外部からの異物を体外へ排出していますから、健康な時にも出ています。成人で1日約100ccです。これよりも多い場合は、疾患をかかえている場合が多いです。

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大人ぜんそく

ぜんそくは子どもの病気だと思っていませんか。

じつは、大人の患者の方が多く、小児ぜんそくより治りにくいのが特徴です。
また診断されにくいため、年間約1800人がぜん息の発作で死亡しています。

気管支が炎症によって狭くなるのがぜんそくですが、8週間以上続くせきや夜中から明け方の激しいせきなどがぜん息の特徴です。


そして、ホコリやダニの死骸などが含まれるハウスダストといったの不衛生な環境が、大人ぜん息を引き起こす一番の原因です


その他の原因として、湿度・温度・気圧といった気候の変化や、カプサイシンが含まれる辛い食べ物、タバコが原因に挙げられます。
 

ぜんそくにならないよう、部屋の中を効率よくきれいにしておきましょう!

なってしまった場合は、早めに医療機関で治療した方が良いそうです。 

 


日本人の死亡原因3位の肺炎

肺炎は冬に限らず1年中発症し、若い人もかかってしまいます。

しかし、死亡原因3位までなってしまうのは、高齢者に多くみられる肺炎のせいです。

高齢者に多くみられる肺炎の種類とは、誤えん性肺炎のことです。

先月、中華料理人の周富徳さんも誤えん性肺炎で亡くなりました。

誤えんとは、食べ物や異物を誤って気管内に飲み込んでしまうことです。

それによって、肺の中で細菌が繁殖して肺炎になります。

高齢者はのど周辺の筋肉や神経が衰えている人が多いため、 誤えんが多いのです。


これを予防するためには、口の中を清潔にしたり、食後横にならないということの他、一日2回の「べー体操」を行うことで、のど周辺の筋肉や神経を鍛えることが有効であるとのことです。 


「ベー体操」のやり方は、舌を口の奥のほうに引っ込ませ、舌を出し口の両端をなめ、最後に思いきりだし鼻をなめる。筋肉を強化し喉の働きを正常に保つといいます。 

 

長引くせきぜんそくについて解説した動画
駆け込みドクター 5月18日 せき ぜんそく 肺炎 動画.jpg

 

 

駆け込みドクター! 5/18 


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プリシラ

病院に行ったら、気管支炎かなぁ~
何か何時もハッキリしない先生で、今度こそは突っ込んで質問してやろうと思い、色々言うのですが、パソコンばかり見ていて、質問に答えてくれません、なんか嫌~な思いで帰ってきます。

薬(抗生物質)等をきちんと飲みきって、二週間くらいさほど変わりばいしなかったけど、それから更に二週間位でようやく治ったのかなと思いました。

以前にも風邪のような症状で、咳が少し良くなったかなと思ったら声が出ずらくなり、息を吸い直さないと声が詰まるような、今まで経験がない症状の時がありました。
それでも自然に直ったような…

なぜか、喉から食堂のあたりが時々ブルブルっと震えるような、動くような、直ぐとまりますけど、それは関係ないのでしょうか?


by プリシラ (2015-10-11 10:40) 

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