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主治医が見つかる診療所 6月16日 がんを予防する食事法 動画 [健康]

                  

主治医が見つかる診療所 6月16日

がんを予防する食事法 動画

主治医が見つかる診療所 6月16日 がんを予防する食事法.jpg 

 

2014年6月16日の 「 主治医が見つかる診療所 」 は、

「ガンの予防と早期発見」のポイントを探る2時間SPで放送されました。


その中で、がんを予防する食事法について教えてくれました。


今や日本人のほぼ2人に1人が発症するといわれる 「 がん 」。

一方で医学の進歩により助かるがんも増えてきました。 


その中のひとつが、食事とがんについての研究の進歩です。


アメリカの研究では、がんの原因の35%が食事で、30%が喫煙であるという研究結果があります。 

がんの発生要因.jpg 

よって、食事を含めた生活習慣を改善すれば、がんは十分に予防できるということです。 


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食事とがんの発生要因

食事とがんの発生について、次の6大要因があることがわかりました。 

 

  1. 塩分摂取の過剰
     胃粘膜が欄れ、ピ口リ菌が繁殖して潰瘍をおこし胃がんになる

  2. ビタミンBの不足
    ビタミンBの不足によりATPという細胞を作る成分が少なくなり、細胞が老化してがん化してくる

  3. 脂肪の過剰摂取
    特に飽和脂肪酸を過剰摂取することにより、肝臓の代謝機能が低下したり、LDLコレステロールが増加して、それを低下させるためにマクロファージという免疫細胞が浪費され、免疫力が落ちてがん化する 

  4. 動物性たんぱくの過剰摂取
    人間は動物性たんぱくの分解・代謝が不得意なため、過剰摂取することにより、肝臓の代謝機能が低下したり、LDLコレステロールが増加して、それを低下させるためにマクロファージという免疫細胞が浪費され、免疫力が落ちてがん化する

  5. 毒性物質の摂取
    農薬、食品添加物などに含まれる毒性物質が活性酸素を発生させ、細胞遺伝子を傷つけてがんを発生させやすくする

  6. 過食
    ニ次胆汁酸分泌により大腸がんが発生しやすくなる 

 

がんと食事の関係について解説した動画
主治医が見つかる診療所 6月16日 がんを予防する食事法 動画.jpg

 

 

主治医が見つかる診療所 6/16


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