ほうれい線の消し方 ためしてガッテンで放送されたは嘘! その代わり情報 [美容]
ほうれい線の消し方について 「NHK ためしてガッテン」 で放送されたかのように紹介されているWEBサイトが目立ちますが、2013年11月20日から2010年12月15日までさかのぼって調べましたが、そのような放送はありませんでした。
番組でほうれい線と顔のたるみの解消に挑戦したのは、麻木久仁子さん!
新しく作られるコラーゲンを増やすためには、原材料となるタンパク質を摂取することが必要で、オススメの食材は鮭とキウイです。
まいうー体操は、顔の筋肉を鍛え直すために、ま、い、うの3つのひらがなを言うだけの体操です。
・お湯の温度を42℃に設定して3分間洗顔する
これらのポイントを1ヶ月実践した麻木久仁子さんの顔のたるみやほうれい線をチェックすると、改善していて、肌のハリも若返っていました。
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こちらではその代わりに、2013年10月12日に「 世界一受けたい授業 」で放送された『ほうれい線と顔のたるみの解消のための3つの改善術』をご紹介いたします。
麻木久仁子さんは最近、自宅の廊下を歩いている時、ふと横を見ると「お母さんがいるっ!」と驚いたが、じつは、鏡に写った自分だったのでとてもショックだったとのこと。
果たして、1ヶ月の改善術の実行でどうなるか!?
ほうれい線 顔のたるみ改善術1 ハリUPディナー
鮭は皮にコラーゲンが入っているので、皮も残さず食べるのがポイントです。
また、鮭の赤みの元になっている アスタキサンチンは抗酸化物質で、 紫外線によるダメージから細胞を守ってくれます。
キウイは特にビタミンCが多くて、手に入りやすいフルーツなのでオススメです。
1日に鮭は2切れ、キウイ2個分がおススメです。
また、コラーゲンは睡眠中に活発に作られるので夕食時にあ食べるのがベストです。
ほうれい線 顔のたるみ改善術2 まいうー体操
アゴの下のたるみは、顎舌骨筋という筋肉があまり使われずにいるために、 舌を支える力が弱くなってできます。
「ま」と言う形で口を大きく開けると額舌骨筋が鍛えられるので、アゴのたるみの改善になります。
10秒間、なるべく大きな口、大きな声で「ま」と言ってください。
年齢とともに頬にある筋肉が小さくなり、頬を支える力が弱くなってたるみやほうれい線の原因になります。
「い」と発音する時の笑い顔で、大頬骨筋と小頬骨筋が鍛えられます。
こちらも10秒間、なるべく大きな口、大きな声で「い」と言ってください。
そして、口の周りの口輪筋が弱まってくるとほうれい線がでてきます。
こちらも10秒間、なるべく大きな口、大きな声で「う」と言ってください。
この「ま」「い」「う」を10秒×5セット、朝昼晩やってみましょう。
ほうれい線 顔のたるみ改善術3 42℃で洗顔
・42℃のお湯で温めたタオルで顔を2分間保湿
朝と夜の1日2回行うといいでしょう。
※腰や脇腹に違和感がある方は無理をしないで下さい。
麻木さんは特にまいうー体操が効果的だと話し、今どこに力が入っているかを考えながら本気で発声すると良いと話していました。
上記のほうれい線改善術と平行して、ほうれい線に効くと評判の下の『ビー・グレン』も試されると効果が早いかもしれません。
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